「くらしのmoto市」に行きました

昨日は、台風の様子を気にしながら、町田の「くらしのmoto市」に行ってきました。

簗田寺というお寺が会場でした。

町田駅からバスに揺られて20分くらい行ったところにある緑の多い素敵なお寺でした。

予想していたよりもはるかににぎわっていました。

いろいろなお店が出店していて、サルビアやひなた焼き菓子店やヤンマなどでわがスタッフはせっせと買い物をしていました。

このイベントの気持ちの良い点は、集まってきた人たちがみんなとても楽しそうな嬉しそうな表情をしていたということです。

台風が近づきつつあるので、早めに引き上げてしまいましたが、もっとゆっくり遊んでいたかったなあ。

それにしても、CICOUTEというパン屋さんの屋台の前に長蛇の列ができたいたのには驚きました。

パン好きの人、多いのですね。パンの話は、また改めて。

 

このイベントの実行委員のひとり、ひなた焼き菓子店の森さんは、

「夜の木」のシルクスクリーン作品のために古材の額を

制作してくださった鰤岡さんの奥様です。

また、このイベントで、今回、ワークショップも開いていたセキユリヲさんは、

「夜の木」の日本語デザインをしてくださった方です。

そして、セキさんのご主人、家具デザイナーの清水さんは

間接的ではありますがタムラ堂の福生プロジェクトにも

関わっていただいています。

こんな風に、いろいろな人が、いろいろなところで繋がっているというのは、

すごく面白いことですし、とてもうれしいことです。

 

「日々の暮らしをちょっとだけ幸せに」をめざす「くらしのmoto市」、

福生プロジェクトの方向性を考える上で大変参考になりました。